弊社の商品紹介シリーズ ①丸ヒツ鉈
2025.8.28New 商品紹介
『丸ヒツ鉈』は日本の伝統的な刃物で、鉈の一種です。
用途は、主に薪割り、枝払い、山仕事などに使われます。斧より軽く、扱いやすいのが特徴です。
構造は、刃と柄の接合部分が筒状になっており、柄が差し込まれる形で固定されます。強度と耐久性に優れており、力のかかる作業に適します。
ヒツとは、柄に刃を差し込むための金属部分のことで、「口金」や「ツバ」のような部分です。丸ヒツ鉈はこの部分が円筒型(丸型)になっています。
ではこれは何でしょう?
『楔(クサビ)』です。
こちら、ただの装飾ではなくて大事な役割を果たしております。
鉈の柄を丸ヒツ(金属の筒)にしっかりと食い込ませるために、柄の先端にクサビを打ち込みます。これにより柄がヒツ内部で膨らみ、抜けにくくなっているのです。
クサビがないと、使用中に柄がゆるんで刃が外れる危険があるため、安全性確保のためにも重要です。また、刃物がしっかり固定されていませんと、グラグラして作業効率も下がります。
【メンテナンス】
ご使用中にクサビが緩むと危険です。ときどき点検いただいて、必要があれば、クサビの打ち直しや交換をしてください。弊社では、柄の交換等も承っています。
昔ながらの国産製品を大事に長くお使いいただいているお客様のお手伝いができましたら幸いです。
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